ついでに思いついたので書いておくと

はてなの昨日として脚注機能というのがある*1
脚注なんていうのは書籍においてはそれなりに良く用いられていて、章の区切りあたりだとか結構最後の方のページとかにまとめて書かれていたりする。
んで、僕なんかは脚注は見かけたらすぐ参照せずに入られないわけだ。つまり、バンバン脚注の出てくるような話しとなれば指を常にそのページにはさみ、いつでも参照し易いようにしながら本文を読むこととなる。
小説なんかだとイメージというか話を自分の世界に展開し続けないと、僕は読むことができない。言語は言葉のイメージから自分ワールドに展開され、そこで何らかの俳優のようなものやナレーターのようなものが言葉を読み上げるのである。
つうとこの脚注に飛ぶというのがなかなかどうして厄介だ。しかし気になるとすぐに調べなくては気がすまないという脊髄反射機能はもはや理系人間の宿命である(ということにしておこう)。
でだ、はてなにおいても脚注というのはその日の一番最後の部分につけられる。ダイアリーという名前であるし区切りの単位は日にちなのだろうかね。だから脚注があるとすぐにずりずりとスクロールさせ下の方を見なければ気がすまない(リンクはつけられるが、たいていのリンクを新しいウィンドウで開く僕のブラウジングにおいて、同じページを新しいウィンドウで開くのが嫌、かといって「戻る」がなぜか信用ならんのでつかいたくない)。本ならまだ慣れもあって何とかなるが、ブラウザにおいてはこれがたまらなく扱いづらい。
みなさんどうですか。ぜひ何か思った人はコメントをつけて僕とクネクネしよう。
そういえばマンガなんかだとそのコマのすぐ脇の欄外に書いたりするよね。あれになれすぎなのだろうか。ただし士郎正宗は例外。

*1:つまりこういうのだ。