imgSeekLite

imgSeekの方が動かせないのでLiteのほうで画像をワッシリとあつめていろいろ遊んでみた。精度はお世辞にも良いとはいえないけれどなかなかおもしろいね。
勘でしかないけれども、単純な領域分割と色ヒストグラムだけを使っているわけではない気がする。いくつか構図だけが似ているのも引っ掛かるケースがあった。でもそうなると問題なのはじゃあどうすれば精度良くなるかなんだけども難しいなあ。
詳細に描いて検索かけるとあんま引っ掛かってこないので、割と大まかなものをユーザが描くことを想定してつくられていると予想するのだけれども、それによってか、大体いつも同じものが引っ掛かったりするのや、どうやっても(近そうな画像をたどったりしても)到達できないものがあるのはシステムとしては結構よろしくない。でも今のバランスを変えればいいっていう気も使ってて感じない。結局のところはやはり人間の感覚に近いものを捉えられる特徴量をうまくひらめけってことなのだろうか。もうその辺も行き着くところまで行き着いてしまってる気もするけれども。
それと、LiteじゃないほうをつかおうとしてVineLinuxにインストールしようとしたら上手くいかないのでDebianVMwareに入れようとしたら今度はDebianがインストールできないので断念した。