はてなのキーワードの説明における臭さ

「ホームページ」の説明のことなのだが、まーだこんなこと言っている人がいるんだなあとか思った。
確かに僕も「ホームページ」って単語はあんまり使わないし、多少こだわってウェブページとかウェブサイトとかウェブって言葉を使う方が遥かに多いのだけども、相手によってどの言葉を使ったらいいか判断して「ホームページ」って言葉も躊躇無くつかっちゃいます。実際問題として「ホームページ」って言葉のほうが多くの人に意図を伝えていると思う。
ハッカー」と「クラッカー」も同じ様なあれですか。熱く語る人は今でも熱く語るようだ。
コミュニケーションを行っていたはずがいつの間にかディスコミュニケーションになったりな。こだわりより相手に意図が伝わる方が大切だと思う。実に大切なことだと思うのだけどもなあ。
言葉を扱って色々やっていると言葉が何処まで有効なのかっていうことを色々と考えざるを得ないのだけども、結局のところその単語が持ち得る意味って言うのは途方も無く広くて、個人が言及できる範囲にあるとは思えなくなったりする。
んで、正しい意味はこうなんだとか主張する人たちのメンタリティには、どこかのうんこみたいな掲示板の方言を他所に持ち込んで平然とするメンタリティを感じる。
まあ色々書いたけど僕は面白い方がいいので、ネットにはまだそういう人がいたのでとても健全であるなあとか無責任な感想を持ったよ。到達点がよくわからなくなったとしてもぜひそういった議論をしてほしい。いや僕は見ないよ、だって飽きたもん、つまんない。

一番タバコを吸うとき

スモーカーですこんばんは。
さておき、ここ数ヶ月喫煙量がえらく減りまくった結果、日に吸うのは約1〜2本という感じになっている。
バイトをやめたのが最大の原因だが、もう一つ分かったのが、苦労して文章を書くということが最近相当減ったからだ。
エントリーシートとやらはまだ気持ちに余裕を持って書けるのだよ。はったりも書けるし、面白い表現も使えるし書いてて割りと楽しい。しかし今レジュメとやらを書いていると無性にタバコが吸いたくなった。正直どう書いたらいいのか分からない。いや、書くことはできるがどう突っ込みを喰らわない文書にするかが分からない。となるとタバコ量は一気に増加することとなる。レジュメ書きはまったく面白くないのだよ。
好き勝手に書く文書と好き勝手に書くのが難しい文書では書くときに感じる面白さが段違いである。
っておもうのは僕だけだろうか。みんなそうなら今の動きや僕のやろうとしていることは相当楽しくなるのだが、実際そうではないらしいので見ない振りをしています。
最近僕が書く文書は僕が息抜きするために書いているので面白くないですね。

それに

キーワードを含む最近の日記を上からだーっと見ていっても全然面白くない。まあキーワードによるのかもしれないけれども。あと暇人じゃないとそんなことを頻繁に行ってなおかつ面白いページにはたどり着けない。